• テキストサイズ

黒子のバスケ~美女と悪女~

第7章 第四章


藤『あ、そうだぁー、日比野さん、ちょっと屋上にいきましょ!?』



どうせまた、同じことをやるのね。



でも、もう、どうせ信じてくれないし、いいや。



「いいですよ!?」








in屋上


さぁ、また、カセットをいれてと。




ガチャっ



『あのさー、どうして絶望しないのぉー!?』



「どうしてと言われてもしないものはしないんですよ」



『チッ、うざいのよ。だから、もーっと、




嫌われて!?』




『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ』



うるさいな…

痛そう…
はぁ、自傷行為ドンマイだよ。


藤堂さん…

/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp