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黒子のバスケ~美女と悪女~

第7章 第四章


放課後。


二人は部活にいった。


そろそろ帰るか。




がらっ



教室のドアが開く。



「ちょっとー、探しちゃったジャーン!」


「そうだよー。なかなかリンチできなかったんだぜー?



まあ、あの二人は今、足止め食らってるから、助けになんか来てくんないけどなー」



そういって、殴ったり蹴ったり。



「何でなかねーんだよ!?」



泣く?そんな感情とっくに忘れちゃったよ。



全部、全部、ね。







「おい、こいつ意識がねえよ?もういこーぜー!!」







『フフッ、いい気味ね。日比野飛鳥…?』
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