第7章 第四章
あの人、姫華ちゃん。が来てから、今までと言うもの、
いじめは続いていた。
バシャーン
っめた
「アッハハハハ!!引っ掛かってんの!!無様だねぇ!!」
「ほんっと。無様だ!!さっさと謝んないからこーなるんだよっ!!」
うるさい!!
藤『ブルブル。恐いよ…』
「大丈夫なのだよ。姫華は俺が守るのだよ。それに今日のおは朝でも、姫華の星座は運が良かったのだよ。」
偽りのやつを守ろうとするんだね。
「そうだっ。オレたちが守る!!」
「私は、あなたたちに何かするつもりはない…」
「そんなこと言って、また姫華のことさすんじゃねえの!?」
「あのさ、日比野がいるとお菓子が不味くなるんだけど~」
あっそ。
じゃあ、いなくなってやるよ、
「………わかった。じゃ、さよなら。」
タタタッ
急ぎ足で教室を出る。
藤堂がまたにやにやしてた。
「………(やっぱ、risaっちッスよね…)」