第7章 第四章
ガシッ
ちょ、おいおい。
私のお菓子への道を阻むというのか、黄瀬ぇー !!!!
「、なにか!?」
少し上目使いでいってみた。
「あの、一緒に帰らないスか!?」
黄瀬からの、おさそい…?
「すいません。私、用事があるので、(お菓子を食べると言う名の)先に帰らせていただきます。せっかく誘っていただいたのに…」
「そうっすか。すいませんス。」
「いえ、謝らないでください。(というか、早くお菓子のもとへいかせてくださいよ)では。」
最後に(^-^)と笑って去った。
その後、黄瀬の顔が赤くなったのは言うまでもない。