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黒子のバスケ~美女と悪女~
第7章 第四章
はぁ。
びっくりした。
急に学校どこ?とか聞いてくるから…
うっすら気づいたんだろうか。
というか、君は困らせる天才だね、黄瀬くん。
さて、次はどんな質問かなー?
(‐∀‐;)汗
「risaっちは、歌手をやってるんスよね?
俺ファンなんスよ!!」
な、なんか、尻尾が見える…
てか、そのrisaは君たちが嫌いな日比野飛鳥なんだけどな~。
本日二度目
てか、スゲージーっと見られてる。
「どうしたの!?」
黄瀬くんは少しだんまりしてから口を開いた。
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