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黒子のバスケ~美女と悪女~

第8章 最終章~悲しみの終わり~


黄「なんでっすか!?全部俺たちと藤堂が悪いじゃないすか!!」


『確かに黄瀬くんたちは悪いことかもしれない。でも私が悪いの!』


緑「何でお前は自分ばかり責めるのだよ!!」


『責めてなんかないよ。皆に裏切られたのはすごくつらっかったし、悲しかった。』


キセキ「・・・・っっ!」


『でも、桃ちゃんや赤司君が私を信じてくれた。すごくうれしかった。今の私があるのは、桃ちゃんと赤司君のおかげだよ。ありがとう。^^」


桃「飛鳥・・・」


『でも、うれぎられたのは信じさせれなかった私が悪い。
それは、ただ私たちの絆が薄かっただけなんだよ?』

だから皆は悪くないんだよ?
美獣舞姫なんて呼ばれてた私と仲良くしてくれたんだもん


黒「飛鳥さんはやさしすぎますよ・・・」


私は優しくないよ・・・


『だから、また一からやり直そう?皆…当然姫華ちゃんもだよ?』


姫「え・・・いいの?・・・私・・・日比野さんに酷いこと・・・」


『それがなに?姫華ちゃんは仲良くしてると子を見て、いいなって思っただけでしょ?羨ましいって思うのが何が悪いの?姫華ちゃんは仲良くする方法を間違えただけなんだよ。^^」


姫「本当に・・・いいの?」


『もちろん!ねっ皆!?』


キセキ「いいよ!」


『ほらね?^^』


姫「ありがとう^^」

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