第2章 最初の敵
『でもさ、赤灯?』
『ん?何だ?』
『私達、村を出たのは良いけど…どこに行くの?』
『あー何か王様がまずはクリスタル街に行けって行ってた』
『あーじゃあそこ目指そう』
『そうだな、村で武器も買ったしな』
『何か敵とか出てこないかな?』
「呼ばれて登場!」
その時目の前から声がした
そいつはキノコだった
『さて、行くか未桜』
『ええ…』
「おい、無視するなっキノ」
『……』
『君は誰だ?』
「俺はキノッコA何だy(殴殴殴」
『おー!未桜やることが早いなー!』
『ええ…私キノコ大嫌いなのよ』
『さて、行くか』
『そうね…』
俺らは先に進んだ
《一方悪者A本部では…》
(キノッコB)『もう、キノッコAがやられたノコ!』
(キノッコC)『何だって!?』
(キノッコD)『しかも、約10秒くらいじゃね!?』
(キノッコE)『えーおいら戦うの嫌ノコ』
(キノコB)『次、おいら何だからプレッシャー掛けるなノコ!』
(キノッコF)『まあ、頑張れキノッコB』
(キノッコB)『じゃあ、おいら死んでくる』
(キノッコC)『おう、達者でな』
こんな会話をしていた!