• テキストサイズ

ドキワク冒険

第3章 クリスタル街で


『おお!そろそろ!頂点が見えてきたな!』

『やったわね!赤灯君』

『うん!やったよ!ママ』

『ふざけてないで行きますよ?』

『『はーい』』

【一方、カネムーン達は】

(兵士1)カネムーン様!クリノッペがやられました

(カネムーン) ふwそれは想定していたわ?奴はクズだからね?

(兵士1)ハア…w

(タヌキーヌ) カネムーン様…私が彼らを倒して見せましょう

(カネムーン) おや、タヌキーヌじゃないか?それは、面白い見せて見ろ

(タヌキーヌ)は!

(兵士1)良いんですか?

(カネムーン)ああ…タヌキーヌはクズ共とは大違いの才能の持ち主だからな

(兵士1)ハア…

(カネムーン) さて…どう行動するかな?勇者達よ…


『あれ?あそこに何か見えませんか?』

『え?由真君、馬鹿だな!あれは狸の置物だよ?』

『そうですか…』

『ほら、こんなに叩いても…』

(ベシベシベシベシ←

「痛てぇ!痛てぇよ!」

『あ、生きてた』←

「おのれ…確かに強いな…」

『ハッハッハ強いだろ?』

「だが、ここでお前らには消えてもらう!』


突然、現れた狸

果たして三人は倒せるのか?
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp