第1章 僕は何で…
土地さんは、笑っていた笑顔から少し真剣な顔つきになって、土地さんは、僕におかしな質問をしてきた。「アナタは、銀魂の世界へ行ったら何をしたいですか?馬鹿な事おしゃっても、構いません。」真剣な顔つきは、少しとれてきたが、やはり真剣な顔つきだ。この質問に僕の心の中の気持ちは、゛晋助様と恋をしたい゛それだけだった。僕はハァッと息を吸い、『晋助様と恋をしたい!!です!…馬鹿な事言ってスミマセン…』と、最後苦笑いすると「馬鹿な事じゃありません。私も月詠さんと恋がしたいですから。」と笑い、真剣な顔は無くなってきた。土地さんは、また僕に質問した。『銀魂の世界へ行った自分のキャラは、どんなのが理想ですか?…髪のいろ。髪型。目の色。服装。身長、体重。性格。その他もお願いします。』土地さんは、懐からメモ帳を取り出し書く用意をしていた。それを見てると、断りずらい…仕方なく、僕は答えた。『髪の色は茶髪で、目の色は澄んだ青、服装は、月詠みたいに片足ダケだしていて、胸元もはだけていて、色は赤、袖の所には楓柄、身長は157、体重は○○、性格は少し天然だけどしっかりしてる、…土地さん、こうゆう妄想喋るの楽しいので、思いついた事喋っていいですか?』僕の意外な質問に土地さんは、少し戸惑っていた。しかし…いですよと彼は答えた。