第6章 転校生は……
藍
「智明、あっこして!あっこ!」
智明
「抱っこか?」
智明、ベットの上で藍を抱きかかえる
藍
「トントンして♪トントン♪」
智明、背中をトントン♪する…甘えん坊になるんだな♪
藍
「智明♪ チュして♪チュや♪」
智明、藍にチュとキスする…キス魔か?
藍
「足らんよ♪」
藍、智明に舌を絡めてくる。智明も応える
藍
「んっ……ぁ…ふ…っ…」
藍、ファスナーを降ろして脱ぎ始めて…ブラジャー姿で智明の股間を触り始める
智明、嬉しいけど…どうなの?…あんまり、摩るとやばいからね♪ 藍の両手首を持ちベットに押さえて
智明
「藍、駄目だよ!」
藍
「智明が欲しいんや♪」
藍、足をもそもそさせて、ズボンを脱ぎ始める…
智明、下着姿で……食べていいのか?いや、駄目だろう!頑張れ!オレ、負けるな!オレ
藍
「智明、早う〜♪……はぅ…」
智明、あっ!寝た……
智明
「オレ、偉い!良く耐えた!しょうがないな〜♪」
智明、藍に服を着せて、布団に入れる。飲ませ過ぎはオレ意外は駄目だな……。おねだりを他にしたら食べられちゃう…今日の藍は心に仕舞おう!まだ、4時だよ……
智明、ベットから降りて、キッチンに行き水を飲む…そう言えば…藍の部屋に行き、机の上の伊豆特集を見る…ホテルはここか、あっ、メモしてある……
智明、雑誌を持って、携帯をリビングに取りに行き電話する
プルルルル
智明
「予約の確認をしたいのですが、はい、七瀬で……あ、2人に変更をお願いします。日程はそのままで、宜しくお願いします!」
……これで、一緒に行ける。これもチェックしてある。智明、自分の雑誌に記入して行く…
藍は全く知らない……当日になるまで……
智明、藍の雑誌を部屋に返して、寝室に行き布団に入って藍を抱き締めて寝る
藍、夜に目が覚める。智明の腕を解いて、冷蔵庫に行き水を出して飲む…あれ?着替えてる?着替えたっけ?……ご飯を食べて飲んで、智明に抱えられ…寝た?
智明もリビングに入って来た
智明
「水、頂戴!藍が飲んでいるのでいいよ!」
藍、智明に水を渡す
藍
「智明が着替えさせてくれたん?おおきにな!」
智明
「藍はオレ意外と飲んで酔うの禁止!他の人には見せられないよ!だから、駄目だよ!」