• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……


朝………日曜日


藍、目が覚めるが寝る…二度寝をする


智明、藍を抱き締めたまま寝ている


……2人で起きたのは9時近く


藍は起きて掃除。智明は朝食作り


智明
「藍、朝ご飯出来た!」


智明、掃除している藍を呼びに行く



「ちょうど終るんよ!」


藍、手を洗い、テーブルに着く


藍、智明
「「頂きます!」」


フレンチトースト、オムレツ、ソーセージ、サラダ、コンソメスープが並んでいる



「あつっ!ソーセージ美味いやん!」


智明
「慌てて食うな!」



「フレンチトーストも美味い!けど…直ぐになくなるな!」


藍、次から次へと完食して行く、スープを飲み干して



「ご馳走様や!うち、本屋に行って買い物してくる!」


智明、新聞を読みながら


智明
「転ぶなよ!」



「そこまで子供やない!」


藍、片付けて、風呂に入って支度して出かける


智明、片付けて、藍の尾行をする……


藍、マンションを出て大きな本屋に行くと背後から視線を感じて振り向く……誰もいない。気にせず歩いて本を探す。参考書に立ち止まり、国語と英語の参考書を選んで中1と中2の両方を持ち、旅行の棚に行く


旅行の棚で伊豆特集を見はじめる。何冊かあるので見比べて1冊にして、会計する


会計した本を持ち、大阪駅に向かいロッカーを探し0038に鍵を入れて回らない!0088を見つけて鍵を入れて回らない……ポケットに鍵を入れてスーパーに向かう


……視線が気になり、振り向くが知ってる人も怪しい人もいない、走りながらスーパーに行く


スーパーで食材をポンポン入れて行くがチーズ売り場で立ち止まり、モッツァレラかカマンベールで悩む…両方入れて会計する


ベーカリーで、フランス明太とチーズフランスパンを買って帰る……視線が気になり辺りを見渡すと、智明が女の人にナンパされている…無視してマンションに帰る


リビングに行き、冷蔵庫に食材を入れて部屋に行き買った伊豆の本を読みだす


婆さんの墓近くで……あっ!風呂が良さそう、でもご飯がイマイチか…個室露天風呂に部屋でご飯!ここにしよう!


携帯を取り出して


プルルルル



「予約を入れたいのですが…はい、大人1人…露天風呂付きの部屋を…7月25日から三日間、空いてます!じゃあお願いします。」
/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp