第2章 病院
及川said
「やめて...!」
及川「えっ?ちょ、どうしたの?」
岩泉「お前何したんだよ。」
及川「何もしてないよ。」
「だ、大丈夫です...すいません。」
及川「ふーん。まぁ、君が一人でいる理由もわかったし。...見てて?」
「えっ?」
ふっ...
バシッ!
バンッ!!
俺はあの子の前で、今までで一番のサーブを見せた。
岩泉「お前っ、何してんだよ及川。」
「す...スゴい!!」
及川「でしょ?」ピース
「やっぱりスゴいなぁ、男の子。」
及川「じゃあ、ちゃんも、いっぱい練習してもっと上手くなろう!」
「じゃあ、これからも一緒に練習してくれますか...///?」
及川「もちろん。ね、岩ちゃん?」
岩泉「おう。」