第22章 見なきゃよかった [第三体育館組 月島・赤葦受け]
次の日
日「・・・・・・。」
灰「・・・・・・。」
日向とリエーフはぐったりしていた
研「翔陽、リエーフ。どーしたの?」
と一緒にいる研磨が聞くと2人は
日「聞かないで・・・」
灰「聞かないでください・・・」
と、声を揃えた
すると、
黒「よぉっす♪研磨に日向にリエーフ♪」
木「ヘイヘイヘーイ!!」
と、今一番会いたくない奴に会ってしまった。
研「あっ、クロ。」
日「・・・。(ビクビク)」
灰「・・・(ビクビク)」
2人はビクビクしすぎて2人の顔を見られなかった。
黒「おいリエーフ、昨日なんで来なかったんだよ。待ってたのによ」
木「日向もだぞ!!昨日も必殺技を授けてやろうと思ったのによ!!!」
と、ニヤニヤ笑う黒尾ととっても明るい木兎
灰「えっ・・・あっ・・・いや・・・俺らは・・・」
日「き・・・昨日は疲れちゃって・・・」
と、2人はしどろもどろになるが、
黒「じゃあ、今夜は絶対来いよ」
日・灰「へっ!?」
木「おぅおぅ!!そーだぜ!!」
灰「いや・・・おれ等は・・・」
と、日向とリエーフは断ろうと思ったが・・・
リエーフは黒尾に肩に手を回された
黒「いいだろ?昨日見たこと、またやるからよ」
と、コソッと言われたリエーフは真っ青になってしまった
灰「ひぃいいいいいいいーー!!!!!!!!」
日「あっ、リエーフー!!!!!!!!」
と、走って行ってしまった
木「黒尾・・・言い過ぎだ・・・」
黒「ふっふっふ・・・」
研「・・・・・・。(察し)」
ーーendーー