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ハイキュー!! -愛の形-

第2章 甘い黒蜜  [黒尾×研磨]


部活が終わったら、研磨はそそくさと着替えて帰って行った。

「どしたんすか?いつも一緒に帰ってんのに」


またリエーフだ。


「いや、別に・・・。」


「研磨、いつも以上に無気力だったぞ」


「あぁ・・・。」


理由は大体わかってる。


「ちょっと帰り寄ってくわ。お疲れ~」


「「お疲れっす」」



俺は、足早に研磨の家に向かった。
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