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やる気のなさそう七人目

第1章 誠凛バスケ部入部


火神「お前、強ぇな。」
シュウ「そう」

リコ「あんたたち勝手にやって、いい加減しなさいと、言いたいけど。今日は、許してあげる。さぁ、次は、私達よ。私は、相田リコ。誠凛高校バスケ部の監督よ。よろしく。」
日向「俺は、誠凛バスケ部のキャプテン。日向順平だ。よろしく。」

全員自己紹介をした。

するとリコが、

リコ「さぁ、全員脱げ。」

一年シュウ以外「えー」

シュウ「わかった。脱げばいいんだな。」

一年シュウ以外「素直すぎだろー。お前。」
シュウ「別に。」

リコ「いいからさっさと脱げ。」
一年シュウ以外「はい。」


リコ「君今日から、腕立て伏せね。うーん100ぐらい。」  

リコ「えーと火神君は(すごい。さっきは、コテンパンやられてたけど。すごい。)」

日向「ほら、監督見とれてないで。」
リコ「あっ、うん。」

シュウ(この監督ただもんじゃないな。どうやら、体を見ただけで数字が見えるのか。)

リコ(福川君普段からも自主トレしてるみたいね。だけど少しやり過ぎかも。けどよく見ると。すごすぎ)

シュウ「ヨダレでてる。監督。でどうなの?」
リコ「あっ、とりあえず二日は、休んで自主トレ。」
シュウ「わかった。」


リコ「黒子君。えっ、」

リコ(なにこれ。ヘボすぎ)



 



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