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やる気のなさそう七人目

第1章 誠凛バスケ部入部


リ「ちょっとまちなさぁい。」

シュウ「ん?」
火神「はっ。」

リコ「あんたたち、勝手に決めるな」

シュウ「勝負ふっかけられたから。」
日「そうゆうもんだいか?」
シュウ「多分。」


火神「早くしろよ。」
シュウ「せかすな。いいぞ。」 


二人は、1oh 1の体勢になった。

そして、始まった。

火神が動く。
ゴールまでいくと火神においついたシュウが
火神のシュートを止める。

火神「くそっ。」
シュウ「そう簡単にシュート入れさせると思うな。」

シュウがゴールにむかう。
火神は、おいつかない。

リコ「福川君すごい。火神君、手も足でてない。」
黒「いえ、シュウさんまだ本気出してません
。」
日「そうなのか。だとしたらあいつ化け物。」
リコ「彼は、だから準レギュラーにしろと言ったの?」
黒「シュウさんは火神君とチームプレイ出来ないと言ってました。多分できないわけでは、ありません。言った通りです。シュウさんが強すぎるんです。」
リコ「なるほどね。」


火神は、やっと追い付く。

シュウは、ありえない角度からシュートをいれる。

リコ「入らないでしょ。」
日「これは、無理だろ。」



黒「いえ、入ります。









彼のバスケは、












自由過ぎるんです。」










はいった。







シュウ「俺の勝ちな。」



火神「・・・・」
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