第1章 誠凛バスケ部入部
リ「ちょっとまちなさぁい。」
シュウ「ん?」
火神「はっ。」
リコ「あんたたち、勝手に決めるな」
シュウ「勝負ふっかけられたから。」
日「そうゆうもんだいか?」
シュウ「多分。」
火神「早くしろよ。」
シュウ「せかすな。いいぞ。」
二人は、1oh 1の体勢になった。
そして、始まった。
火神が動く。
ゴールまでいくと火神においついたシュウが
火神のシュートを止める。
火神「くそっ。」
シュウ「そう簡単にシュート入れさせると思うな。」
シュウがゴールにむかう。
火神は、おいつかない。
リコ「福川君すごい。火神君、手も足でてない。」
黒「いえ、シュウさんまだ本気出してません
。」
日「そうなのか。だとしたらあいつ化け物。」
リコ「彼は、だから準レギュラーにしろと言ったの?」
黒「シュウさんは火神君とチームプレイ出来ないと言ってました。多分できないわけでは、ありません。言った通りです。シュウさんが強すぎるんです。」
リコ「なるほどね。」
火神は、やっと追い付く。
シュウは、ありえない角度からシュートをいれる。
リコ「入らないでしょ。」
日「これは、無理だろ。」
黒「いえ、入ります。
彼のバスケは、
自由過ぎるんです。」
はいった。
シュウ「俺の勝ちな。」
火神「・・・・」