第3章 帝光バスケ部をやめた理由
シュウの家についた
黒「お邪魔します。」
シュウ「言っても誰もいないけどな。ひとり
暮らしだし。」
黒「礼儀として当然です。」
シュウ「相変わらず、真面目で面倒だな。」
黒「シュウさんは、めんどくさがりで面倒です。」
シュウ「あっそ。とりあえず座ったら。飲み物もってくるから。コーヒでいいな。」
黒「はい。ミルクと砂糖淹れてください。」
シュウ「わかった。」
シュウがコーヒを持ってきた。
そして、シュウも座る。
シュウ「俺が中学の時にバスケ部をやめた理由は、キセキの開花だ。」
黒「えっ。シュウさん。開花したのは、彼らだけじゃありませんシュウさんも。」
シュウ「そうゆう意味じゃない。あいつらは、力に溺れた。それがきにくわなかった。
俺は、百戦練磨これがきにくわなかった。最初からきにくわなかった。それでも辞めなかったのは
楽しかったからだ。あいつらとバスケするのが。」
黒「シュウさん。」