• テキストサイズ

人狼少女を拾いました

第16章 現実


「っ神楽さん......!っ御子柴さんは!?」



『......無事、手術が終わりましたよ(微笑)』



電話の向こうから穏やかな声が聞こえてきた。



「っ手術が無事終わってよかったです!じゃあ落ち着き次第病院に向かいますね。」



『ありがとうございます、お待ちしております(微笑)
そう言えば、テレビであなた方の様子見ていましたよ?』



「え゛!?見てたんっすか......(汗)」



『えぇ、貴方も凄い無茶をしましたね(苦笑)
きっと全国のファンの人も見てたと思いますよ。』



「げぇ!?」
(ちょっ...ファンはヤバイってば......
きっと今頃事務所に......汗)








__ジャニーズ事務所


「っ社長......Kis-My-Ft2北山に関しての問い合わせが
凄い事になっていますっ!(汗)」



「て、的確な対応しなさい......(汗)」←



「的確な対応ってどんなことですかっ!(涙)」



「事情は後日、本人に確認を取る......それまでは癇に障ることを言わないように。」



「......それしか、ないですよねー(涙)」













「......(大汗)」



「パパ、どうしたの?」



「な、何でもねぇ......(汗)
っとにかく神楽さん、俺らもそっちに行きます。」



『わかりました。場所は光咲総合病院です、
私は入口にいますのでお声をかけてください。』



「了解しました!」



電話を切り...




「神楽さんからか?」



「あぁ、今から光咲病院に御子柴さん達のところに行くけど......
他の皆はどうする?」



「俺行きます!」



「私も行くわ。」



即反応したのはリョウガと楓。



「ユリも行くの。」



「「「俺m..“プルルルルルル...”......!?」」」



他のキスマイメンバーも行こうとしたがほぼ同時に着信がかかってきた。



「......(汗)」_プルルルル...
(やっべぇ、メンバーにもかかってきた......って俺にもかかってきたしっ!)



そしてほぼ同時に電話にでたキスマイのメンバー。

















もちろん電話内容は同じ(笑)



/ 412ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp