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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第3章 第3Q:☆スパイス☆<黄瀬>


はな「そういや、新しい高校生活はどう?楽しんでる?一度きりの青春なんだから、全開で遊びなさいよ!?」


にっこりと笑う、その笑顔だけで・・・俺はどうにかなりそうス・・・



「バスケ部に、俺に跳び蹴りしてくる先輩がいるッス・・・何しても蹴られるんスよ?!」


はな「かわいがってもらってる証拠よ!!ふふっ・・いいなぁ・・・私もそういう時代にもう一度戻りたいなぁ・・・
あっ!私、次の撮影あるから行かなきゃ・・・じゃあ、涼ちゃん!またね!!」



そういって、俺の頬を細くてきれいな指で軽くなでて、現場を出ていった・・・



あーあ・・・

こんなことされたら・・・今日の夜も一人虚しく・・・


ッスね・・・


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