第2章 第2Q:☆青い約束☆<青峰>
「女だったら当たり前じゃねぇの・・・俺は男だからよくわかんねぇけどよ・・・
お前の選択は間違ってなかったと思うし・・・その・・・なんだ・・・お前はスゲーよ・・・」
相手が弱ぇから、練習しねぇとか言ってた自分が恥ずかしくなる・・・
俺の腕の中で大泣きしていたはなは、顔をあげて、
はな「今、相手がいないから練習してなかった自分が恥ずかしいとか思ってません?
バスケが大好きな青峰さんだからこその悩みですよ?!
ライバルがいてこそ楽しいスポーツじゃないですか!私の悩みなんかとは全然ちがう・・・大問題です・・・」
涙を流しながら笑顔になったはなを見て・・・
なんで俺の考えてることわかったんだ・・・なんかコイツには勝てねぇな・・
そう思いながら、俺ははなのアゴを優しくつかんで、上に向かせた・・・
一瞬驚いた顔をしたが、すぐに優しい笑顔になってゆっくり目を閉じてくれた・・・