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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第1章 第1Q:☆愛しい獣☆<火神>


火神の腕まくらで火照った身体を休めていると


火神「はなってさ・・小悪魔だよな・・」

「えっ?!なんで?」


火神「いつの間にか俺ん中入ってきてよ・・・今までバスケしか集中したことなかったのに、それを簡単にぶち破るんだぜ?!」


「うっ!・・だから、忘れてっていったじゃん」

火神「だから、それが余計忘れられないっつーの!!」

「だから、ごめんって」


私が布団をかぶりながら、火神を見上げると、ニヤリと笑う野性のトラ・・・



火神「その目は誘ってんだよな?!まだまだ物足りないんだ・・相手してくれるだろ?!」



そういって再び私に覆い被さってきた・・




「へっ!?ちょっと待って・・・まだ身体が・・・」





火神「関係ねぇ・・・」





シマウマさん・・・あなたの気持ちがとてもよくわかる・・・

誰か助けて~!!!




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