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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第8章 第8Q:☆ふたりぶん☆<赤司>


勇気を出して・・・征十郎の手を、自分の頬にあてがう・・・




大丈夫・・・大丈夫・・・





そう言い聞かせて・・・征十郎の指を口に含んだ・・・



クチュ・・ペロ・・



征十郎・・・
愛しているの・・・



夢中で指をしゃぶり続けていると・・・




赤司「ハァ・・はな・・ダメだ・・
ガマン出来なくなる・・・」



「(いいよ・・・大丈夫・・)」




赤司「オレを許してほしい・・・

こんな時に・・・

もう一人のオレが嫉妬しているんだ・・」




そういって深く口づけされて・・・




胸を触られる・・・




あっ・・・



なんだかくすぐったくって・・・

気持ちイイかも・・・




赤司「直接・・・触れるよ・・・」




ゆっくりと、着ていた服を脱がされ・・・
つけていた下着をとられる・・・




露わになった・・私の身体を・・・優しい眼が・・・




「せ・・じゅ・・ろ・・・」




赤司「!!!!」




愛しい人の名前を呼びたくて・・・必死に叫んだ・・・




まだまだ消え入るような声だったけど・・・




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