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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第7章 第7Q:☆侵食☆<今吉>


今吉「アカンわぁ・・オマエ・・萎える・・・」




気付けば、すぐ傍まで今吉が近づいていて・・・



男子を蹴り飛ばしていた・・・




今吉「ワシは、はなのエエ声聞きたいちゅうてんねん・・・泣かせてどないするん・・」




男子「はっ?!じゃあオマエは出来るのかよ?」




その言葉に、ニッコリと微笑むとこっちを見る・・・



自分でも身体が震えているのが・・・わかる・・・
どうしよう・・・すごく・・・怖い・・・



今吉の手が近づいてきて・・・



私は思わず・・目をつぶって身体を小さくした・・・




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