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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第6章 第6Q:☆トラワレ☆<高尾>


~Side by 高尾~

宮地「なんだ?!そのナメたパスは!!轢くぞ!!」

「宮地サン!!ちょっ!!待って!!俺の話も聞いてぇぇ!!んぎゃ~!!!」



監督「まったく・・アイツは・・・」



俺は、朝の出来事を少ぉし惜しく思いながら、練習に参加していた・・・


なんでもかんでも「キセキの世代」かよ・・・




と・・・ちょっとイジけてみたりもして・・・




大坪「よし!WCも順調に勝ち進んでいる!明日は1日オフになっているから各自しっかり休息するように!!以上!解散だ!!」



全員「おつかれっしたぁ」



「いやぁ・・マジ疲れた・・・ってゆーか宮地サン、キレすぎ・・超こえーよ・・」


緑間「お前が情けないだけなのだよ」


「何ぃ!!」


緑間「そんなことより・・・高尾・・・お前、明日は何か予定はあるか?」


「全然~・・1日寝るくらいじゃね?!」


緑間「では、少し付き合ってもらおう・・待ち合わせは、いつもの駅に11時だ。ではな・・・」



「はっ?!おい!!」




勝手に都合だけ告げて、立ち去る相棒を茫然と見送った・・・



俺が緑間と外出?!




イヤな予感しかしねぇ・・・




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