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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第5章 第5Q:☆銀色の空☆<灰崎>


「何やってんだ!!!!」



勢いで手が出そうになると・・


はな「ダメー!!!」



はなが首をつかまれながら叫んだ・・・


「なんでこんな奴、かばうんだよ!!」




委員長「灰崎か・・・お前に、何をやっているといわれるのは心外だな・・・」



まぁ、確かに俺だって、リョータの目の前でキンパツのねぇちゃん掴み上げたよ・・・




けど・・それとこれとは話が別だ!!


もう一度拳を振りかざすと・・・



委員長「いいのか?お前がボクを殴れば・・・ボクは手に力を入れるよ?!」



イヤな笑みを浮かべて、どうだ?!といわんばかりの顔をしやがる・・・




多分こいつは本気だ・・・


出かけた手をひっこめると・・・

俺の頬に、鋭い痛みが走った・・・



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