第4章 第4Q:☆コイビト☆ <緑間>
~Side by 緑間~
気が付けば、深い口づけをしていた・・・
はなが舌をからませてくる・・・それに夢中で応えている自分がいた・・・
はな「んんっ・・・ふぁ・・アッ・・・」
はなの甘い声にますます、自身が興奮していくのがわかる・・・
服の上からゆっくりと胸を揉んでみると・・・
はな「アッ・・・」
今まで触ったことのない柔らかさなのだよ・・・
白い肌の首筋と鎖骨にそっとキスをすると、はながビクッと跳ね上がる・・
「!!!・・・すまない!痛かったか!?」
はな「ち・・がう・・ハァ・・気持ちっ・・・もっと触って?!」
そう言って、自分で制服のブラウスのボタンを外す・・・
「っ!!!」
女性の下着を見るのは・・・初めてではないが・・・
装着されていると・・・柔らかそうな丸みを帯びた丘が、布の中に納まっている・・・
ゆっくり揉んでみると・・・やはり・・・この世のものとは思えないほど柔らかい・・
はな「ブラ・・・外せる?!」
目を潤ませて聞いてくる、はなに・・・
「仕組みがわからないのだよ・・・」
そういうと・・にこっと笑ってブラウスを脱ぎ捨てると、俺に背中を向けた・・・
はな「真ん中にホック・・・あるでしょ?それ外して?」
言われた通りに、両手でホックを外すと・・・あっさりとソレははなの肩からずり落ちた・・・