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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第3章 第3Q:☆スパイス☆<黄瀬>


「『ボク』だから、再挑戦しないといけないんじゃないんスか?!」


ふてくされたフリをして、横を向いたけど



はな「あら?素直じゃないわね?!」

オレの心を見透かしたその目が近づいて、もう一度口づけされる・・・



「あんま、子供扱いしてると・・・アブナイ目にあうッスよ?!」


ニッコリ笑うと、

「じゃあ、子供じゃない・・キス・・・しようか?!」



そういって、舌を入れられた・・・


「んっ・・・」


気づけば、オレも夢中で舌を伸ばして、はなっち先輩を味わってた・・・



はな「んぅ・・ハァ・・涼ちゃん・・・キス上手い・・・」



熱を持った瞳で見つめられると、自身に熱がこもっていくのがわかる・・・



はな「ふふ・・・若いっていいなぁ・・・」

そう言いながら、ジャージ越しに擦られる・・・


「っつ!!」


はな「はぁい・・・横になって!!」


いきなり、両肩をドンっと押されて、バランスを崩したオレはベッドに再び仰向けになる・・・



まさか・・・




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