第3章 第3Q:☆スパイス☆<黄瀬>
~Side by 黄瀬~
気づけば、見慣れない天井・・・
「ここは・・・」
はな「あっ!目ぇ覚めた?」
どこだろう?シティホテルらしき部屋のベッドに寝かされ、デコには冷え○タ張られてた・・・
半身を起すと、
はな「もう!いきなり倒れるからびっくりしたんだよ!!」
「いや・・・いきなりキスする、はなっち先輩が悪いッス・・・」
ふふっと笑ってオレの隣に座ると・・
はな「しばらく見ない間に、いい男になってたから・・・ガマン出来なかった」
そういって、抱きしめられた・・・