第28章 ♡Story25♡ 犯人は誰?
「そう......お前は俺の言うとおりに動けばいい(妖笑)」
再び●●●は怪しい笑みを浮かべた......。
「●●●様、そろそろ会食のお時間でございます。」
「もうそんな時間か......車の用意は出来ているのか?」
「はい、いつでもご出発できます。」
「わかった、すぐにでも用意をしよう。
今日は大事な会食だからな。」
「かしこまりました。」
「......黒瀬、先に下に行ってて。俺も準備が出来次第下に行くよ。」
「......かしこまりました。
では、失礼いたします。」
「......。」
黒瀬はお辞儀をし、●●●の部屋を出ていった。
「......百合ちゃん、もう少しで俺のものになるよ。
だから、楽しみにしててね♪
俺しか、見えないようにしてあげるから......(妖笑)」