第26章 ♡Story23♡ 熱愛疑惑は白or黒?
寮に戻った柊...
「よぉ柊.....社長なんだって?」
「百合ちゃんとの熱愛記事の件だった......」
「やっぱりな......」
「何で廉が、知ってるんだ?」
「勇気がコンビニで買ってきたやつを見たんだよ。」
「そうか.....それで帰って来た時俺の名前を連呼してたのか。」
「はははは......(苦笑)」
「......で、その記事のことに関してなんか言ってきたのか?」
「あぁ、そういう事実はないって言ってきた。
彼女とは、あくまで友人だからな......」
「そうか、まぁそう言うしかねぇよな......
『彼女が好きです』だなんて言えねぇもんな(笑)」←
「っ廉!」
「え゛!柊さん......柊さんって百合ちゃんのこと......」
「あれはどう見てみ好きだろ(笑)
勇気、近くで見てて分らなかったのかよ。」
「そ、そうなんですか......」
放心状態となった勇気(苦笑)
「っだから彼女とはあくまで友達だ!」
「柊さん、珍しく取り乱してますね(苦笑)」
「っ美男まで真に受けるな......」
「ふっ、これで柊を弄れるネタが出来たな(笑)」←
「っだから違うって言ってるだろ......」
その後も廉にいじられた柊でした(笑)