第25章 ♡Story22♡ 熱愛発覚!?
大分飛ばして19日...
待ち合わせの6時半に合わせる為、百合は5時半に起きた。
「ねむ~い......💤」
だが百合はまだ眠そうだった。
「ったく、顔洗って来い。大分目が覚めるぞ?」
「うん......💤」
目を擦りながら洗面台に向かう百合。
パシャピシャ...パシャピシャ...
「......ふぅ......」
手で顔を洗った百合はタオルで顔を優しく拭く。
ついでに髪型も整え、再びリビングに戻った。
「朝飯はどうすんだ?向こうで食べんのか?」
「うん!ランドのレストランで朝食をとろうかなって。」
「そっか、支度の方は出来てんだろ?」
「うん、6時くらいにはうちを出るよ。」
「了解。まだ時間あるから、ちょっと休んどけ。」
「うん、太輔もわざわざ送ってもらって悪いね(苦笑)」
「別に良いって、でも近くまでだからな?」
「分ってるって(笑)」
6時...
「そろそろ行くか?」
「うん!」
そして車に乗り込み、目的地まで行くことにした。
「◯◯駐車場だっけ?」
「うん、柊さんの事だからもう来ちゃってるんだろうな(苦笑)」
(柊さんっていつも現場に来るのが早いし......)
そして◯◯駐車場近くまでつき、百合は降りた。