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藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第23章 ♡Story20♡ 結婚披露宴


「ね、あっという間に済んじゃったでしょ?」



「はい、これなら簡単ですね!
じゃあ近いうちに行けたら行きますね!」



「ありがとう(微笑)
ねぇ、良けれb..「百合!」.......」



「太...じゃなくて藤ヶ谷先生お帰り(笑)
藤ヶ谷先生もクリームソーダ飲む?凄く美味しいの♪」



「俺はまだこっちが残っているから後でで大丈夫だ。
......お前、何杯目だよ(汗)」



「これで6杯目!」←



「ちょっと飲み過ぎじゃね?(苦笑)」



「(笑笑)......今ね、有栖川さんと話しててAliceの会員登録したの!
なかなかのお手頃だから先生も登録してみたら?
だって髪型とかこだわってそうだし(笑)」←



「あのなぁ......(苦笑)」



「(笑笑)......良ければ是非どうぞ。特に期間制限はありませんから(微笑)
うちのお店は男性客も多いですから入りやすいですよ。」



「だって!今度一緒に行ってみようよ!」



「......。」
(お前外出は控えろって言われてんだろ?)



(でも大人が一緒なら大丈夫じゃない?(笑))←



(そういう問題じゃねぇだろ......)



(相変わらず太輔は気難しいなぁ......
でも会員登録だけでもしてみたら?(笑))



(無理懲り登録させる気かよ......)←



(どうせだし(笑))←



(......まぁ別に良いけどよ......)
「じゃあ、あとで登録しておくよ......。」



「(笑笑)......ってなわけで、お店に行ったときはよろしくお願いします。」



「ありがとう、俺は水曜と土曜以外は店にいるから。
でもいつでも大丈夫だよ。」



「はい!」



「......(汗)」
(はぁ...相変わらず百合のペースに巻き込まれる......)



その後の披露宴でも何かと百合のペースに乗せられる太輔だった(笑)
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