第13章 ♡Story10♡ ゲストは...
収録スタート...
「はいはーい、今週も始まりましたモデルーキー!」
「「「いえぇ~い!!」」」
「はいはいてなわけで......百合!
百合は番組慣れてきたか?」
「はい、絶好調ですよ!」
「お前は元気が取り柄だからな(笑)」
「中居さん地味に酷いですよ......(苦笑)」
「ふんっ!ほらな!」←
「あくまで番組上のネタだよ......(汗)」
「「廉さん......(苦笑)」」
((どんだけ百合ちゃん毛嫌いしてるんですか......
まぁ、何だかんだで息ピッタリに
なるんだろうけど......))←
「じゃあ今日のゲストは豪華だぞぉ♪」
「誰々っ!?」
「楽しみすぎるなっしー!」←
顔をキョロキョロする陽向と
なぜかふ●っしーのまねをYuKiNo。
「似てないから止めろ(笑)←
はい、今月最初のゲストはこの方々です。どうぞ!」
セットの扉が開かれ、スタジオにA.N.JELL登場。
「「こんにちは!」」
「うっお、ホントに豪華ぁ......」
呆然とする颯太。←あくまで演技よ(笑)
「にしてもA.N.JELLがバラエティに
出るとか珍しいな(笑)おまえらは殆ど歌番組だろ?」
「確かに歌番組の主演が多いですけど、
バラエティも好きですよ?」
「でも廉と柊はバラエティは苦手なほうだろ(笑)」
「別にそんなk..「そうなんっすよ~(笑)」...ムッ」←
「廉さんバラエティ苦手ですよねぇ(笑)」
廉を茶化しながら言う勇気と美男。
「っんだと!?」
「廉、バラエティだぞ。」
「ぬうぅ......」←
「何だかんだで仲いいんだなお前らは!」
「まぁ同じバンドのメンバーですからね(微笑)」
こうしてトークの方は順調に進んでいき、
ここで一旦CMに入る。
「次、裕太さん入ります!」
「あいよ~」
(お兄ちゃんいつの間に来てたのっ!?)←
百合はキョロキョロしながら裕太を捜した。
そんな中、収録が再開......