• テキストサイズ

藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第8章 ♡Story5♡ 初デート


「あ、ちょっと待って!」



「百合、どうs...【ちゅっ..】......っ!?」



百合は振り向いた太輔に咄嗟にキスをした。



「......。」



「っ......。」



百合はしばらくして唇を離す......。



「ごちそうさまでした❤」



「な、いきなりなんだよ!?」



「ふふふ.....♪」



「何その、変な笑い方は.....(汗)」←



「べっつにぃ~♪」



「...帰るからな......。」



「うん!ばいば~い♪」



百合はまるで何事もなかったように手を振る。



「......。」
(コイツ、何企んでんだ......(汗))











こうして楽しい初デートは幕を閉じたのでした。(笑)
/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp