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伊月くんが小さくなってしまいました。【森月宮】
第2章 一日目 ー午前ー
宮地「……」
森山「だからなんでドアを閉めようとする!?」
宮地「後ろのそれは何だ」
伊月「……どうも」
森山「バッタリ会ったんだよ!いいだろ?」
宮地「……」
森山「さあ伊月くん、入りたまえ。狭くて汚くてセンスゼr「森山、表出ろやコラ」
伊月「お邪魔しまーす」
……191cm男子高校生の部屋はこんなに洒落たものなのだろうか。
宮地さんからも、なんかいい香りするし。ていうか俺バッタリだから、
服持ってきてねーし。森山さんは借りればいいって言ってたけど。
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