第1章 バレンタインデーの奇跡
フェリシアーノ「ツンデレな九重ちゃんも可愛いから止めてあげない。」
九重「////。」
フェリシアーノ「わぁ。顔がトマトみたいに真っ赤になってて可愛いよ。」
九重「私別に可愛くなんてないもん////。」
フェリシアーノ「もう可愛いのに認めないんだからね。まぁ。そんなことよりこれからは友達じゃなくて恋人としてよろしくね。」
九重「う、うん。私の方こそよろしくね。」
フェリシアーノ「うん。」
こうして私はフェリシアーノ君と付き合えることになった。
万梨阿のおかげで告白を決心をして告白を出来て良かったと思う。
まさか、フェリシアーノ君の片思いの相手が私だとは思わなかったけどね
これからの私はフェリシアーノ君と付き合えることを噛みしめて過ごしていくんだと思うと
今から楽しみで仕方がない。
Happy end