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暗殺教室

第16章 *オリジナル短編2*



宇佐見side


どうしたんだろう

急に黙ったカルマ

「カルマ…?」

顔を上げたカルマは、顔を赤くしていた

「カルマ…?どうしたの?熱?」

「いや違う、帰ろ、送るから」

「う、うん……」


















しばらく歩くと家に着いた

家に着くまでの会話は全然なかった

まだ、怒ってるのかな

「カルマ、本当に大丈夫?」

「大丈夫、じゃあ、また明日」

「うん、気をつけて帰ってね」






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