第3章 *暗殺の時間*
渚and宇佐見side start
「さて、問題です、先生は殺される気などみじんも無い、皆さんと3月までエンジョイしてから地球を爆破です、それが嫌なら君達はどうしますか?」
渚《暗殺なんてした事無いし、僕等には他にすべき事が沢山ある》
グッ
渚の手に力が入る
宇佐見《そう、私達がする事なんて沢山ある…でも、思った、この先生なら殺意さえも受け止めてくれるってね》
「ならば今、殺ってみなさい、殺せた者からから今日は帰って良し‼︎」
緑のしましまだ
渚《僕等は殺し屋。標的《ターゲット》は先生。》
「殺せない…先生…あ、名前、《殺せんせー》は?」
【殺せんせーと私達の暗殺教室、始業のベルは明日も鳴る】