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体力の代わりに

第5章 三対三


月島side

僕を停めた彼女の行動は、
目を疑うものだった。

月原さんの片手の中には
すっぽりおさまったボール。

なんと彼女は
片手でボールを受け止めてしまったのだ。

よけるとか、
他の方法は思いつかなかったのか?

まあ、無事ならいいか。

月「大丈夫?」

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