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私の彼は有名人!! (今度こそ完結・・・。多分)

第2章    これはあれか?そもそもこれってどれだ?



「あ、これ。飾ってるんだ~なんか照れるな///」

と棚に飾ってあった。
初めてデートした時の写真を指差した。

「ああ、そりゃーまぁ。。」

言えない、毎日その写真に向かってしゃべりかけてたとか
恥ずかしすぎて死にたくなる(汗)
ああ、思い出しちゃったじゃない///

「あ、そうだ私お茶入れてくるね」

と半ば逃げるように去って行った。

くそ~、緊張するな。
なんだあの顔可愛すぎじゃないか、ちょっと膨らんだ唇に真ん丸な目よ、整ってんな~。
いつもそんなに意識してみてないのに。
やられた(笑)
マモフィーバーだ(笑)

「そうだ、お茶入れないと」
マモたんはコーヒーでいいかな?
今日暑いし、アイスのほうがいいよね。

2人分のアイスコーヒーをお盆にのせて2階へと上がっていった。

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