第4章 終焉
「こうゆうことってどんな・・・」
と最後まで言えずに口がふさがった。
唇に暖かい感触が、
「なっ///」
とっさに押し返してしまった。
いきなりなにっていうか近けぇよ(笑)
いっつもカラコンしてたからわかんなかったけど
目茶色いんだね~。カラコンしなくても充分いけると思うけど・・・ってなにこの展開でこんなこと考えてんの!?
ていうか急な展開すぎてついていけてないんですけど!
「照れちゃって~奈央ちゃんかわい(笑)」
「ちょ、からかうなよバカ!///」
なんなの!マモたんって実は俺様なの!?
あ~恥ずかし。もう無理。。
恥ずかしすぎて体が熱い(笑)
「分かってるくせに~(笑)」
「何をだよ!?」