第103章 イルミ=ゾルディック《13》
⚠️キャラ崩壊注意⚠
今日、俺の嫁が眠るように死んでた。
病気とか毒殺とかじゃないらしいからおそらく念で殺されたんだろう
枕元にはが書いた手紙があった
内容は死んでごめんとか
新しい人見つけて幸せになって欲しいとかで
俺が今1番欲しい情報はのってない
こんなに泣くことできるんだと思うほどでかい声だして泣いてる中つい先日のキルアとの会話を思い出した
《「兄貴さ、最近になんか聞かれた?」
「何も聞かれてないけど。どうかした?」
「いや、ねぇならいい」》
もしかしたらキルは何か聞いてたのかな
今更そんなこと思っても手遅れなんだけど。
次々との部屋から去っていく家族
最後の1人がいなくなっても俺は延々と泣き続ける
安らかな顔で横たわるの横で……
ねぇ、。
人間ってどんだけ泣き続けることができるんだろうね
いつまでたっても枯れそうにない涙が再び頬を伝う
27.9.7