第11章 探検(序章)
そして…
2014年12月18日
AM5:00
こんにちは。
私、日本は散歩をしていました。
ケイト「日本ーっ!^^」
そこへ手を振りながら駆け寄るケイトさんは
勢いよく、私へ飛び付きながら抱き着きてきました。
日本「おはようございます、ケイトさん^^」
ケイト「おはよう、日本^^
あのさ…もう大きくなったんだからいいよね(微笑」
日本「?何がですか?」
ケイト「…私、今でも日本のことが大好きだよ^^
ずっと、一緒にいたい」
日本「え!…ですが、結婚は早いのでは;
それに私は;こう見えても、爺なんですよ;」
ケイト「それごと愛してる^^」
日本「!!//…ケイトさん//」
ケイト「日本//」
そうして…唇を重ね合そうとした瞬間
イタリア「日本~!ケイトちゃ~ん!」
どっすぅ~ん!!
イタリア君が飛びながら覆い被さってきました;
日本「何でこうなるんでしょう;」
ケイト「いつものことだけどね;」
イタリア「えへへ//好きだからぁ~^^頬ずり頬ずり♪」
そう言いながら、私たちへ頬ずりしてきました。
ケイト「ま、いっか^^」
日本「そうですね(微笑」
イタリア「そうそう。
ケイトちゃんの島で、早朝から探検だ~って
皆、港で待ってるよ~^^」
ケイト「って今から!!??;」
イタリア「うん~^^」
日本「何でそんなに急なんですか!;」
イタリア「それはねぇ~」
説明しようとしたイタリア君でしたが…
ドイツ「イタリアァァァ!!!!」
イタリア「ヴェ!?;ドイツゥ~!;」
ドイツ「お前は何回、連絡を忘れれば気が済むんだぁー!!!!(激怒」
イタリア「ごめんなさい!;ぶたないでぇー!!;」
突如、走ってきたドイツさんに邪魔されました;
ケイト「一体何事?;」
ドイツ「ん?ああ。イタリアが連絡を回すのを忘れたんだ!;」
ケイト「え?;」
日本「もしかして…イタリア君、私たちにだけ連絡するのを忘れたんじゃ…」
イタリア「うん;ごめんなさい;」
ケイト「ってことは…皆待ってて、かんかんに…;(たらーり」
私たちは、共に冷や汗が背中を伝いました;
日本「急いで準備しましょう!!」
ケイト「うん!」
イタリア「俺も手伝うよ~^^」
ドイツ「当たり前だぁ!!!!」
イタリア「ヴェ;ドイツゥ、怒んないでぇ~;」