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伝説の島 【ヘタリア】

第8章 出会い(イタリア・ドイツ編)


その後
とある日の枢軸

ドイツ「番号!!」

イタリア「1!」

日本「2!」

ケイト「さーん!(ぴょん(挙手&ジャンプ」

ちなみに、
その当時のケイトさんの身長は
日本さんの身長よりも低かった;

ドイツ「何でケイトがいるのかについては、ツッコまないようにしよう;)

…うおっほん!もし何も持ってない時に、イギリスに遭遇したらどうする!?」

イタリア「はーい!白旗作って振ります!」

ドイツ「またか;それだと負けるだろ!!;
日本!正解は何だ!?」

日本「はい!ウィリアム一世の声真似をします!」

ドイツ「何でそうなるんだ!;」

ケイト「はーい!はーい!!はーい!!!(ぴょんぴょん&挙手」

ドイツ「…大丈夫なのか?;)…ではケイト、言ってみろ」

ケイト「はい!股間蹴飛ばします!!(拳握る」

日本「ぶっ!;」←ふきだした

イタリア「ヴェ!?;」←驚いた

ドイツ「震)…ばっ…ばっかもぉーん!!(ちゅどーん!)

何でそうなるんだ!?;」←怒った;

ケイト「だって、不審者に遭遇した場合、
男だったらまず股間蹴飛ばせば大丈夫って
近所のおばさんから教わったから(人差し指たてる」

ドイツ「なんてことだ;(頭抱え&震え」

日本「すみません;ケイトさん、流石にそれは相当危ないので…;(滝汗」

ケイト「?何で?(きょとん」

日本「あなたは素手なんですよ?;」

ケイト「大丈夫!銃弾だろうが熊だろうが避けるから!!」

日本「それはそうでしょうけれど…;」

ドイツ「…そう言えば昔、素手で完全武装されたフランス艦隊十万人を、
たった一人で完膚なきまでに無傷のまま倒したらしいな…兄さんから聞いたんだが;」

イタリア「ヴェー!ケイトちゃん、すっごぉーい!^^(拍手」

ケイト「だから大丈夫!^^

股間を蹴りあげれば、
一瞬で男は終わるって聞いたから!^^(拳握る」

そう無邪気に笑うケイトに対し…周りの反応は?;
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