第49章 それからの日常…
それから…
その約30分後までの日本さんとロシアさんは…?
噴水広場の噴水
日本「はあ;ここまで走れば…;」
ロシア「結構離れたね^^」←平気そう
日本「しかし…
ケイトさんを中国さんに任せて
本当に大丈夫なのでしょうか;(汗」←不安そう
ロシア「そういえば…日本君って
中国君に連れ出されて、初めてここに来たんだよね?」
日本「頷く)ええ。
鎖国中だったところを、無理やり連れだされ…
懐かしいですねぇ(遠い目)
まさか
それで台風に遭うとは思いもしませんでしたが;(溜息」
ロシア「うふふ♪
昔っから中国君って、ぶっ飛んでるよね^^」
日本「ええ;
((あなたも十分、ぶっ飛んでいますよ。
なんて言ったら…怒るのでしょうね;(汗」
ロシア「何か思った?^^(黒い」
日本「いいえ!;何も!!;(青ざめ」
何でこういう時って
異様に鋭いのでしょうか;ロシアさん;
ロシア「コルコルコルコル^^♪(黒い」
日本&ナレーション『やめて下さい!!;』
~その頃の中国さん~
中国「はくしゅっ!!
(誰か噂でもしてるあるか?;」
ケイト「大丈夫?中国(もぐもぐ」
中国「大丈夫ある^^
後で、ゆっくり話を聞くから
今は食べる方に専念するよろし^^」
ケイト「頷く)うん!^^」
~そうして再びロシアさんと日本さん~
ロシア「それにしても…
結構距離があるし、広いよね…ここって」
日本「ええ。そうですね。
昔から、そうだったらしいですが…」
ロシア「紀元前3000年からあるらしいし…
でも、壊れた時は焦ったよ^^;」
日本「はい。
私も後で聞きましたが…
まさか、一つだけとはいえ壊されたとは;
しかし…
神の力で直せるだけあって
イギリスさんが凄かったらしいですね」
ロシア「うん^^
魔法みたいに
『ひょい♪』で終わったんだよね^^」
日本「流石、神法戦専門部隊ですね;」
ロシア「うん^^♪」
日本「そういえば…
私の所にある、国会議事堂に似ていますね」
ロシア「ん?
ああ。
あの中央部分のが、3つ並んでる感じだよね。
高さは違うけれど」
神殿を見ながら、二人は話し合い始めました…