第49章 それからの日常…
なぜ
ケイトがエヴァン爺ちゃんと呼ぶことになったか…
それは、エヴァンとオリヴァから頼まれたからであった。
ちなみに
ケイトが父上母上呼びをする理由は
昔からのしきたりだからこそ、
それを護るべきだという
断固とした意志の現れなのだとか…
祖父上と祖母上に関しては
それほど、そう呼ぶべきという規則はありません
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ぴゅぅ~!!
ケイト「日本んんんんんん!!!!!」
日本「来ないで下さいいいいいいい!!!!!」
アメリカ「ん?何やってんだろ、あの二人(もぐもぐ」
ハンバーガーとポテトを食べながら呟くアメリカと
イギリス「ん?
うわっ;スゲェ速度で走りまくってんな…;
ま、あいつらのことだから大丈夫だろ(苦笑&溜息」
アメリカ「そうだな!^^(もぐもぐ」
窓へ寄りかかりながら呟くイギリスさんたち…
その場所は、食堂でした。
そして…
その時と同じくして
ちょうど、噴水広場を横切る二人…
ケイト「まああああああああああてええええええええええ!!!!」
怖っ!!;パルナスのCM並に怖っ!!!;
そう声が聞こえるぐらいのケイトさん…
その姿は、例えるのならば…
ロシアさんを追いかけまわしている時の
ベラルーシと言った感じの凄まじい勢いです;
で…
たまたま日本が逃げた先にいたのが…
ロシア「やあ、日本君^^(右手あげる)
そんな真っ青な顔をしながら走って
一体、何があったの?」
日本「ああ;ロシアさん!;
今それどころではなくてですね;はあはあ;(汗」
肩で息をする日本に対し
いぶかしげな顔をしながら尋ねるロシア…
そこに来たのは…