第49章 それからの日常…
ケイトと日本の部屋
ベッドの上
ケイト「う~~~~~ん(腕組み」
両足であぐらを組みながら
頭を悩ませているケイトさんが、そこにいました…
日本「?
ケイトさん、どうかしたんですか?」
ケイト「うん。
それが、ずっと悩んでたんだ…
日本と、今すぐキスをしまくるかどうか」
日本「え!?//」
ケイト「だってさぁ…
近頃、あんまりできてないじゃん;
一日に
おはようとおやすみといただきますとごちそうさまと
好きと大好きと愛していると離れたくないと
たった50回しかしてない!!(ガーン」
ドイツ「ぶーーーーーーーーーーーーーー」←吹き出した
日本「なんてことを考えているんですか!!??;」
そう騒がしくなる一室に対し
その廊下では…
ドイツ「…まったくだ;」
イタリア「ドイツ、大丈夫?;」
ドイツ「いや…;気にしないでくれ;」
ケイト「だってさぁ…
ここでの夫婦間でのキスは
一日に、最低で30回だよ?
最高で100回
エヴァン爺ちゃんがトップだなんて…;」
日本「心中察しますが;
とりあえず気を落ち着けて下さい;」
ケイト「何を言っている!!
キスと言えば
愛している夫のみとだろ!!(拳握る」
日本「それ以前に親友ともしているかと!;」
ケイト「それでも愛しているからいいんだ!!
心から愛の全てを込めてできるのは日本だけだ!!
一日中
唇を重ね合わせ続けていたとしても足りないぐらいだ!!」
日本「どれだけひっつけ続けるつもりですか!?;」
ケイト「一日中ずっとだ!!!」
日本「返答が早過ぎです!!;」
ケイト「日本の返答も早いぞ!!」
日本「あなたには負けます!!;
考えると同時に言う癖を少しやわらげて下さい!;
もう少しちゃんと考えてから」
ケイト「十二分以上に考えているから大丈夫!!
IQ180なめんな!!」
日本「そうだとしても…(くどくど」
ドイツ「朝から何でそんな話になるんだ;(溜息&汗」
イタリア「ドイツゥー;
俺、温泉に行ってきてもいい?;
ドイツのふきだしたコーヒーでびしょびしょだよ~;」
ドイツ「あ;ああ;すまなかったな;」
イタリア「別にいいよ^^
多分、俺も飲み物飲んでたら吹き出してたと思うし(苦笑」
ドイツ「そうだな…;」
一日の朝は
基本、こうして始まります^^;