第28章 1月3日
そうして…
宮殿に帰って、風呂に入って
晩御飯を食べて、歯磨きをして
皆は、ベッドに入り…一日を終えましたとさ。
日本「ふう…快活で豪快な方でしたね、ヴォルフさん」
ケイト「えへへ^^
祖父上のころからの人だとは思ってなかった^^;」
日本「しかし…よかったですね。
祖父上のことも、色々と知れて」
ケイト「そうだね^^…じゃあ、日本…おやすみ~」
日本「はい^^おやすみなさい(微笑」
そして眠りにつく、ケイトさんと日本さん。
そうして…皆は眠りに…
どどどどどどどどどど(走る足音)
ばぁん!!!!!(扉思いっきり開く)
アメリカ「青ざめ)ケイト!!
眠れないんだ!!助けてくれ!!!!;
これで新年3度目になるんだ!!!!;
今日早く眠れなかったら、ヤマンバが来る~!!!!;
君の癒し和やかほんわかオーラで眠らせてくれよぉ~!!!!!;
ひぃ~ん!!!!!!;(青ざめ&泣き震え」
真っ青な顔をしながら涙ながらに
必死にケイトさんに抱き付きながら頼み込むアメリカさん。
でしたが…ケイトさんは眠たかったせいか…
ケイト「あっ!!!(真っ青」←アメリカの後ろ指さす
アメリカ「え!?なんだい!?(驚き&真っ青」←振り返る
すると、そこにいたのは…
アメリカ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!;」
ヤマンバでした。
それを見た途端、アメリカさんは…
アメリカ「ぶくぶくぶく(チーン」
恐怖のあまり、泡を吹きながら気を失ってしまいました。
ケイト「ふー。これでやっと眠れる。
風よ、アメリカをベッドまで運んであげて。ぐ~zzz」
ですが…
それは、ケイトさんが作って見せた幻影でした^^;
その後、
アメリカさんは無事に
ベッドに運ばれ、寝ていたのですが…
ヤマンバに追いかけられ
必死に逃げ続ける夢を見たと言います…;
その次の日の朝…
無論、アメリカさんは
ケイトさんに怒りをぶつけまくっていましたとさ^^;