第27章 1月2日の新年会
デンマーク「なんだ?
アイス…ひょっとして、ケイトに惚れでんのか!?^^」
アイスランド「違うから!//(汗」
スウェーデン「初恋か…?」
アイスランド「なんでスヴィまで;」
フィンランド「いいなぁ~^^
僕も、同じような人が恋人だったらって思いますよ~^^」
アイスランド「違うからね!!??」
ノルウェー「意地っ張りにはお似合いだ」
アイスランド「なんでこうなるの!!??;
意味わかんないよ!;皆して、そうやって…
第一、ケイトはとっくの昔に結婚して」
スウェーデン「つい最近だ」
デンマーク「照れ隠しば、うまぐなっだなぁ~^^」
バシバシ(アイスランドの背中をバシバシ叩くデンマーク)
アイスランド「やめて!違うから!
そんなんじゃないから!!(デンマークの手を弾く」
デンマーク「まぁ~たまた!照れてんじゃねぇが?(にやにや」
アイスランド「違うって言ってるでしょ!!//」
ぎゃいぎゃいと
北欧ファイブ間で小さな喧嘩が始まった頃…
時を同じくして…
アメリカ「ぷはぁ~!!
温泉の後の一杯は、体の隅々まで澄み渡るなぁ~!!^^」
長風呂をしていたアメリカさんは
温泉のすぐ隣にある
男湯も女湯も
100mも50mも地上も
全部の温泉についている
『冷たい湧水(成分(212ページ参照)は温泉と同じ)』を飲み
一息ついていました…
が!!
ケイト「アメリカはどごだぁ~~~~(おどろおどろ風&アメリカへ手を差し伸ばし」
アメリカ「ぎゃあああああああ!!!!;」
ぎゃあああああああ!!!!;
ぎゃあああああああ!!!!;
ぎゃあああああああ!!!!;
突如、ずぶ濡れで現れたケイトさんに
思わず大声で叫んだアメリカさんの声が
島中に響き渡ることになりました^^;