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伝説の島 【ヘタリア】

第25章 忘年会


アメリカ「俺にも抱かせるんだぞ!」

イギリス「待て!順番だ!!俺がやったんだから俺に譲れ!」
アメリカ「嫌なんだぞ!!」

ぎゃいぎゃい喧嘩ムードになりかかったその時

ケイト「ねえ。最後ぐらいは喧嘩やめよ?(じー」

純粋無垢なその瞳に…
イギリス&アメリカ『////』

思わず釘付けになると同時に、やめてしまったそうな//




それから…
一時間後

ケイト「あれ?元に戻った」

日本「やはり…筋肉質になると同時に
とても、凛々しくなっていますね」

ドイツ「中性的な顔立ちなのは変わらんのか…;」

イタリア「日本の目を3分の2ぐらいに鋭くして
顔全体を凛々しくして、ドイツ並みのガタイにして

胸をある程度大きくしたら、同じって感じだよね~^^

いつもぶかぶかの服を着ているから胸は目立たないけど」

ケイト「細かすぎだよ;その指摘」
フランス「まあまあ。年越しそばを皆で食べた後だし

せっかくだから、ヴルストでも食べて行かない?好きだろ?」
ケイト「ホント!?(キラキラ」

イギリス「そういう無邪気な所は変わってないんだよな;」

フランス「あぁ^^
専用のホテルがあってだなぁ(にやにや」

ドイツ「そういえば…俺の作ったヴルストが
大好物だと、俺によく言ってくれたな//(嬉し気&微笑」
ケイト「うん!^^」

フランス「見た目は少し違うかもだけどいい?」
ケイト「いいよ!^^
肉がジュージューいってて、外側がパリってしてて(よだれ」
フランス「そしてしゃぶると
ブシャーッて、中に滞った熱と共に肉汁が出てきて(はあはあ」

ケイト「じゅるり…そんなにおいしいの!?(キラキラ」
フランス「ああ!^^

ま、味は今迄にない
俺だけの味になるだろうけれど…それでもいい?♪(にや」

ケイト「いい!^^
私でも食べたことないヴルストの味なんて初めてだなぁ~
ワクワクしてきた!^^♪」

ロシア「ねえ…フランス君が言うそれって…」
イギリス「ああ;間違いねぇ;」
アメリカ「何でそういう方面に走るのかなぁ;」
中国「いつものことある;(溜息」
日本「あの…少し、おかしくないですか?;」
ドイツ「日本も気付いたか;」

イタリア「ヴェ?どういうこと?(きょとん」

皆さん…おかしな点、気付きましたか?;
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